心臓大血管リハビリテーション・運動器リハビリテーション
心臓大血管リハビリテーション
心臓や血管などに疾患があり治療中の方や手術後の方には、術後の回復や再発予防のために運動が必須です。個々で適切な運動の種類、運動時間、運動負荷が異なりますので検査をしてご指導いたします。
対象疾患
急性心筋梗塞、狭心症、心臓の手術後、経カテーテル大動脈弁置換術後、大血管疾患(大動脈解離、解離性大動脈瘤、大血管術後)、慢性心不全、下肢閉塞性動脈硬化症など。
お気軽にご相談いただけます。
運動器リハビリテーション
運動を行う四肢や体幹の疾患や手術後、慢性的な病状の方に社会復帰や生活の質を向上するためのリハビリテーションを行います。
対象疾患
上・下肢の複合損傷(骨、筋・腱・靭帯、神経、血管のうち3種類以上の複合損傷)、脊椎損傷による四肢麻痺(1肢以上)、体幹・上・下肢の外傷・骨折、切断・離断(義肢)、運動器の悪性腫瘍等やその術後。
関節の変性疾患、関節の炎症性疾患、熱傷瘢痕による関節拘縮、運動器不安定症等。